英語コミュニケーション、シャドーイング、音読練習、英会話、リスニング、スピーキング、AI活用学習、自律学習
本授業は、英語の単位を再取得する必要がある学生を対象に、実用的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とする。
「英語が苦手」「英語は嫌い」という気持ちがあっても問題ない。本授業では、難しい文法や複雑な読解ではなく、「聞いてマネする」「声に出す」「やり取りする」というシンプルな練習を繰り返すことで、英語を使う感覚を体に染み込ませていく。
授業の柱:
1. シャドーイング・モノマネ音読
映画、ドラマ、YouTube、ポッドキャストなど、興味のあるコンテンツを使って、ネイティブの発音やリズムをそのままマネする練習を行う。「考えずに口が動く」状態を目指す。
2. 英語で雑談・対話練習
簡単な日常会話から始めて、英語で雑談できるレベルを目指す。「完璧な英語」ではなく「通じる英語」を重視する。間違いを恐れず、とにかく声に出すことを大切にする。
3. AI学習アプリの活用
担当教員が独自に開発したAI搭載英語学習アプリケーションを使用する。このアプリでは、音声認識技術を用いて音読練習の即時フィードバックを受けられるほか、AIによる個別の改善提案も得られる。授業外でも自分のペースで練習を続けられる。
4. 多様なコンテンツで楽しく学ぶ
音楽、映画、ニュース、TED Talksなど、自分の興味に合ったコンテンツを教材として活用する。「勉強」ではなく「楽しみながら英語に触れる」感覚を大切にする。
この授業を通じて、英語に対する苦手意識を減らし、「英語を使ってみよう」という気持ちを育てることを目指す。
英語を聞いて、そのままマネして発音できるようになる。
シャドーイングを通じて、英語のリズムとイントネーションを体得する。
簡単な英語で自分の考えや日常のことを伝えられるようになる。
英語での雑談や簡単なやり取りができるようになる。
間違いを恐れず、英語を使ってみようという姿勢を身につける。
担当教員が独自に開発したAIアプリを含む様々なツールを活用し、自分のペースで学習を継続できるようになる。
英語学習を「苦痛」から「まあまあ楽しい」に変える。
受講者の状況やレベルに応じて、内容を調整する場合があります。また、担当教員が独自に開発したAI学習アプリや生成系AI(ChatGPT、Geminiなど)を活用します。
第1回: オリエンテーション、自己紹介、英語学習の目標設定、AI学習アプリの導入
第2回〜第3回: シャドーイングの基礎(短いフレーズから始める)、発音・リズムの基本
第4回〜第6回: シャドーイング実践(映画・ドラマのシーンを使用)、リスニング強化
第7回〜第9回: 英語で雑談練習(自己紹介、趣味、日常の話題)、ペアワーク・グループワーク
第10回〜第12回: 対話練習(質問する・答える・話を広げる)、ロールプレイ
第13回〜第14回: 総合練習(シャドーイング+対話を組み合わせた活動)
第15回: まとめ、振り返り、今後の学習へのアドバイス
【全学共通文言】
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
【本授業固有の要件】
・担当教員が独自に開発したAI学習アプリを使い、毎日少しずつ(10〜15分程度)シャドーイング練習を行う。使用状況は教員が確認し、個別フィードバックを提供する。
・授業で扱ったコンテンツ(映画のシーン、ポッドキャストなど)を繰り返し聞いて練習する。
・学習ポートフォリオに練習の記録を残し、担当教員と共有する。
・一般に高等教育で認定される1単位は45時間の学習を前提としている。この科目は15回の授業で2単位が認定されるので、各回平均6時間の学習を前提とする。授業時間が1回1.5時間であるので、各回4.5時間の予習・復習が想定される。
授業内活動への参加、貢献度: 30%
積極的に声を出しているか、ペアワーク・グループワークに参加しているかを評価する。
授業内課題(シャドーイング・対話練習): 25%
シャドーイングの上達度、対話練習での積極性と改善を評価する。
学習ポートフォリオおよび授業外課題(AI学習アプリの使用状況を含む): 30%
AI学習アプリの継続的な使用、練習記録の提出状況を評価する。
その他(振り返りレポートなど): 15%
備考
Note
教科書はない。映画、ドラマ、YouTube、ポッドキャスト、音楽など、多様なコンテンツを教材として使用する。また、担当教員が独自に開発したAI学習アプリおよび授業専用ウェブサイトを活用する。使用するコンテンツは受講者の興味に合わせて調整する。No textbooks are required. Various content including movies, dramas, YouTube, podcasts, and music will be used as learning materials. The AI learning application independently developed by the instructor and a course-specific website will also be utilized. Content used will be adjusted based on participants' interests.
備考
Note
本科目用の簡易サイトを準備する。またポートフォリオに関しては、北大のLMSなどの活用も検討しているが、詳細は授業初回にて説明する。参考まで: https://koachshigaki.work/
【全学共通文言】
この授業は2020年度以降入学者英語I・II及び2019年度以前入学者英語Ⅰ・Ⅱ・III・IVの再履修授業である。再履修については、別途学期初めに示される指示に従い、第1回目の授業に必ず出席すること。
【本授業について】
・英語が苦手でも大丈夫。「声に出す」「マネする」ことを大切にする授業。
・毎回の授業は対話形式で進める。主体的な参加を期待する。
・デジタル教材・生成系AIを活用するため、パソコンまたはタブレット必携(スマホ不可)。
・身体的条件により受講困難な場合は、大学規定を参照し事前に連絡すること。
【重要】再履修は「もう一度チャンスをつかむ」機会。今度こそ単位を取得し、英語への苦手意識を減らそう。ただし、出席するだけでは単位は取れない。毎日少しずつの練習が必要。
対面授業科目《対面のみ》