英文法、体系化、構文、論理、解法
英語力向上には、
①知識としての個別文法・語彙の習得
②知恵として体系的文法の確立
③論理に基づく正確な観察による判断力の養成
が必要である。
この講義では、②→③を中心に扱い、英文法をテーマごとに体系化し、構文演習やTOEFL型の文法問題演習にて実践的な英文法運用力(構文・論理・解法)を涵養する。
なお、この演習では、これまでの学習で基本的な英文法の知識を習得済みであることが望ましいが、各自、予習の段階でテキストに沿って「英文法テーマ」を確認してから授業に参加することが要求される。
構文・英文法問題解法演習では、いかに主観を排除し、客観的な視点(文法・論理)からアプローチできるのかが解法の鍵となる。
《対象となる学生》
習得済みの英文法の基礎知識にさらなる磨きをかけ、主観を排除し、客観的な視点から英文法問題の解法を考えたい人に向く。同時に、徹底的に思考することで問題を解決したい人に向く。
瑣末な英文法・語法の知識問題を扱う予定はないので、知識量を求めたい人には向かない。 同時に、テクニックだけをマスターして、問題を処理したい人にも向かない。また、難問を求める人には向かない。
(1)断片的な英文法知識を「知恵として体系化」すること。
(2)実践的な英文法運用力(構文・論理・解法)を習得すること。
[第1講] オリエンテーション
第2講-第14講は次のプロセスで演習する。また、適宜、小テストが実施されることがある。
・授業の前半30-40分程度 英文法テーマ研究
・授業の後半50-60分程度 構文・英文法問題解法演習
☆各講の英文法テーマは以下の通り進行する予定である。
[第2講] 英文基本構造系(1)
[第3講] 英文基本構造系(2)
[第4講] 句と節
[第5講] 基本文型
[第6講] 応用的な文型・構文
[第7講] 準動詞
[第8講] 関係詞
[第9講] 名詞・代名詞・冠詞
[第10講] 否定
[第11講] 時制
[第12講] 比較
[第13講] 総合問題演習(1)
[第14講] 総合問題演習(2)
[第15講] 学期レヴュー
[第16講] 総合試験
受講者のレヴェル・理解度に応じて各講進度変更やテーマ変更の可能性があり得るので事前に了承いただきたい。
また、第1講のオリエンテーションには必ず参加すること。
第16講に予定されている総合試験は第15講に行うことがある。詳しくは授業内での指示に従うこと。
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
・授業への参加度合い(小テストを実施した場合はそれを含む): 30%
・総合試験: 70%
World Wide English: A Shorter Course/對馬 康博 (編著):,ISBN
備考
Note
教科書の入手方法は、別途指示する。
その他、演習教材は、ハンドアウトで配布する。
備考
Note
https://coglinguist.com/
★この授業の対面授業実施時には、PC、タブレット、スマートフォンを使う作業を行わないので、対面授業中の使用を禁ずる。机上には載せないこと。
・この授業は英語中級者(目安としてTOEFL-ITP試験の成績が500点未満)を主な対象者とする。
・授業内容に関する質問は、担当講師の出講日の授業前後に受け付けるが、その他の質問等は、必要に応じてe-mailにて対応する。
・[第1講]オリエンテーションには必ず参加すること。
【開講形態(対面/オンライン)】
大学の方針に基づいた方法で開講するが、一部変更することがありうる。詳しくは授業内で指示する。
対面授業科目《一部遠隔》