英語発信能力、語学学習方法、総合的言語スキル、英語学習におけるデジタル技術活用術、実用英語、やり取りする能力、AI活用学習、自律学習
本講義は、英語による発信能力の向上に焦点を当て、特にスピーチの基礎を固めることを目的とする。受講者は、楽しく、かつ実用的に発信能力を身につける。
授業内容:
基礎力養成:
英語学習法: 効果的な学習法を学び、自律的な学習者となるためのスキルを身につける。
語彙・文法: 発信に必要な語彙・文法知識を強化する。
発音・イントネーション: スピーチにおける発音・イントネーションの重要性を理解し、改善を図る。
スピーチ基礎:
スピーチ構成: 説得力のあるスピーチの構成を学ぶ。
スピーチ準備: テーマ選定、原稿作成、リハーサルなど、スピーチの準備段階におけるスキルを養う。
英語でのやり取り: スピーチやプレゼンテーションに必要な英語での質疑応答、議論、意見交換などの練習を行う。
ライティング:
ライティング基礎: 文法、語彙、構成など、ライティングの基礎に触れる。詳細なライティング練習は、担当教員開発のAI学習アプリを通じて授業外で行う。
発信と受信の連携:(受信ができなければ、意味のある発信はできない)
受信能力の重要性: 発信能力を高めるためには、受信能力も不可欠であることを理解する。
受信と発信の相互作用: 受信した情報を分析し、発信に活かす方法を学ぶ。
多様なコンテンツの活用:
動画: TED Talk、ニュース映像など、多様な動画コンテンツを視聴し、発信のヒントを得る。
音声: ポッドキャスト、音楽など、多様な音声コンテンツを聴取し、発音・イントネーションの学習に役立てる。
文章: ニュース記事、ブログ記事など、多様な文章コンテンツを読み、語彙・文法、構成の学習に役立てる。
能動的な学習:
グループワーク: テーマについて議論したり、スピーチの練習をしたりする。
発表: 授業で学んだことを発表する機会を設ける。
ポートフォリオ: 自身の学習過程を記録し、振り返る。
本授業の特色として、担当教員が独自に開発したAI搭載英語学習アプリケーションを活用する。このアプリでは、音声認識技術を用いて音読練習の即時フィードバックを受けられるほか、AIによる個別の改善提案も得られる。教員は専用ダッシュボードで各学生の学習進捗を把握し、必要に応じて個別指導を行う。
以上に加えて、英語を実生活で使う能力(音声と文字で理解して伝えるなど、やりとり能力)も向上させ、そのための学習スキルを身につけることも目標とする。英文字を見るだけでも吐き気がする程度に嫌いになってしまっているのであれば、無理やり好きになる必要はないが、少なくとも文字・音声情報の内容を理解できるところまで持っていき、必要な時に読める・書ける・聞ける・話せる、とにかく実際の場面で使えるようにすることも目的としたい。そこでは、高校までに染みついてしまった「解くための英語」から脱却し、実際に通じる使える英語を目指す。更に、語学習得において弊害になっている可能性がある固定観念も少しずつ変えてもらう。そのことによって日本語や母語のみでは入らない情報を手にいれる術も身につけます。また、間違ったり、通じない状況になった場合、必要に応じて言い換える、もう一度聞き直すなどコミュニケーションを円滑にするための能力も高め、自分の言語能力をメタ認知できるようにするための基礎を固める。
発信に必要な語彙、文法、発音、イントネーションなどの基礎力を強化する。
英語学習法を習得し、自律的な学習ができるようになる。
スピーチ、プレゼンテーション、ライティング、ディスカッションなど、多様な発信形式に対応できる能力の向上を図る。
論理的思考力、構成力、表現力を高め、効果的な発信ができるようになる。
実生活や社会で必要とされる発信能力を高める。
異文化理解を深める努力をし、適切に発信できる能力を養う。
英語での発信を通して、自信と自己肯定感を高める。
積極的に自己表現することで、物おじしない姿勢を身につける。
担当教員が独自に開発したAIアプリを含む様々なツールを活用し、自律的に学習を継続できる生涯学習者となる。
受講者数、進行具合など、状況に合わせて、若干の変更、課題の量などを変更する場合があります。また、本科目では最新のデジタル技術や生成系AI(chatGPT & Gemini, その他)を使用しますが、機能の変化が早いことから、状況にあわせて受講者の意見も取り入れながら授業内課題を変更する可能性があります。
第1回: 授業オリエンテーション、自己紹介、英語学習の目標設定、担当教員が独自に開発したAI学習アプリの導入
第2回〜第3回: 英語学習法、語彙・文法、発音・イントネーションの基礎
第4回〜第6回: スピーチの構成、スピーチ準備
第7回〜第9回: スピーチ実践、英語でのやり取り練習
第10回〜第12回: ライティング基礎の紹介、AI学習アプリを活用したライティング練習の導入
第13回〜第15回: 発信と受信の連携、多様なコンテンツの活用、総まとめ
【全学共通文言】
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
【本授業固有の要件】
・この科目用に準備した簡易サイト/ELMSに、授業外課題の詳細、授業で実施することの説明を掲載するので、事前にアクセスし、何をしなければならないのか理解しておく。
・授業外課題について、担当教員に成果物を提出する場合は締切日までに準備すること。
・成果物を提出する以外の授業外課題は、各回ごとに学習ポートフォリオに記録し、担当教員と共有する。
・授業内で実施している訓練は、グループで実施するものと個別で実施するものがあり、その練習、復習を実施すること。
・担当教員が独自に開発したAI搭載英語学習アプリケーションを活用し、授業外での音読・発音練習およびライティング練習を継続的に行う。使用状況は教員が確認し、個別フィードバックを提供する。
・一般に高等教育で認定される1単位は45時間の学習を前提としている。この科目は15回の授業で1単位が認定されるので、45x1/15=3で、各回平均3時間の学習を前提とする。授業時間が1回1.5時間であるので、各回1.5時間の予習・復習が想定される。
授業内活動への参加、貢献度: 30%、貢献度と積極度の2つで評価する。授業内の指示の理解度と、課題への取り組み、授業内での発言や提案数、担当教員やTA、他学生との積極的なやりとりなどを、数値化し測る。
授業内課題: 25%、第4回〜第12回までの間に、グループ課題、個人課題双方において、どのぐらいレベルの向上・改善が見られたか数値化し、評価する。
学習ポートフォリオの記録の内容および授業外課題(AI学習アプリの使用状況を含む): 30%、記録要領に準じているか、課題の内容を理解し課題が完了しているかの2点で評価する。
その他:15% 授業への貢献度、その他突発的な授業内外の課題
備考
Note
教科書はない。デジタル技術や生成系AIを活用した無料教材、担当教員が構築した授業専用簡易ウェブサイトを活用する。当該サイトや教材の内容は授業の進行と並行して、受講者の提案を取り入れながら随時更新していく。No textbooks are required. Free teaching materials utilizing digital technology and generative AI, as well as a simple website constructed by the instructor, will be used. The content on these platforms will be updated regularly, taking into consideration the suggestions of participants.
備考
Note
本科目用の簡易サイトを準備する。またポートフォリオに関しては、北大のLMSなどの活用も検討しているが、詳細は授業初回にて説明する。授業で使用するサイト、ポートフォリオへのリンクは、初回の授業以降に共有する。参考まで: https://koachshigaki.work/
・毎回の授業は対話形式で進める。主体的な参加を期待する。
・身体的条件により受講困難な場合は、大学規定を参照し事前に連絡すること。
・デジタル教材・生成系AIを活用するため、パソコンまたはタブレット必携(スマホ不可)。
・デジタル資料・アプリは初回授業で説明し、第3回までに習熟する。
・受動的に聞くだけの授業ではない。日英両言語を使用し、英語で即座に反応できるようになることを目指す。
・スポーツ練習のような感覚で参加してほしい。各回に練習メニューあり。担当教員は学習コーチと認識すること。
【重要】本授業は大幅改変され充実した内容である。楽単という噂は古い情報。真剣に英語力向上を目指す学生を歓迎する。履修前にコミットメントを検討すること。
対面授業科目《対面のみ》